シェルスクリプトをシェルの引数として渡す

スクリプトをコマンド化して実行する。シェルスクリプトに実行権限を与えて、スクリプトの先頭行に起動するシェルを指定してあげる。尚、シェルを指定しない場合は、shとなる。

シェルスクリプト内でのコメントは、"#"から始まる行である。

スクリプトをシェルの引数に-xを指定して実行すれば、1行ずつ（ステップ）実行内容が展開される。また、スクリプト内の起動シェル指定行の末尾に-xをつけて、コマンドを実行してもデバッグモードで動く。