Java - コールスタック

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コールスタック

現在のメソッドに到達されるまでに実行された一連のメソッドの事。呼び出された後、最上部に達した後、順に実行される。すなわち、呼び出された順に実行するわけではなく、スタックトレースの最上部から実行される。

スタックトレース

最初に呼び出されたメソッドから順に重ねていってできたもの。最上部にあるのが現在、実行中のメソッドという事になる。スタックトレースを表示させる事により、どこで例外が起きたか知ることができる。

コールスタックの例

class Test{
    void test1(){
        test2() ;
        System.out.println("test1") ;
    }

    void test2(){
        test3() ;
        System.out.println("test2") ;
    }
    void test3(){
        System.out.println("test3") ;
    }

    public static void main(String[] args){
        Test t = new Test() ;
        t.test1() ;
    }
}

test3
test2
test1